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2004年3月10日刊行
 
   
oha 5周年記念
ガラスの玉ねぎ
こどもの姿を写し出す1年白組教室通信

岡崎 勝
B5判/並製/232頁/本体価格1,700円/
ISBN4-88049-122-5




●1年生の春夏秋冬が岡崎学級の通信全47号を通してわかる
勉強のこと、給食のこと、席替えに遠足……。
一年生にとってはどれも初めて。
楽しい気持ちと不安な気持ち、泣いたり、笑ったり、怒ったり。
見守るお母さんも子ども以上にドキドキ、ハラハラ……。
『ガラスの玉ねぎ』はそんな新1年生のお母さんに贈る学校生活のバイブルです。
著者の岡崎勝さんは、ごくふつうの公立小学校の先生です。その岡崎先生が受けもった1年白組の保護者にあてた教室通信がこの本の軸になっています。

―1学期の「教室通信」から
入学するということ/友だちを積極的にもつ/ちゃんとお帰りできるかな/給食は「楽しい」でも「苦しい」/数をかぞえるということ/家庭訪問、お邪魔しました/ひらがな文字の練習/そうじのむつかしさ/席替えは新しい出会い/授業参観と学級懇談会/はじめての「通知表」と評価と評定のこと ほか

―2学期の「教室通信」から
友だちへの「やさしさ」か「きびしさ」か?/くり上がりのたし算/運動会は熱かった!/体罰はなぜなくならないのか?/ケガを上手にしてほしい/漢字の学習がはじまった!/小学校時代に傷つくことがあってもいい/ドッ「ヂ」ボールの楽しみ方/こどもらしさより「私らしさ」を!/子どもたちの「まさつ」について/わすれものをしない方法 ほか

―3学期の「教室通信」から
サッカーとボール運動/百までの数と、位取り、たし算/親の気持ち色々/音楽でリズムをとるということ/口うるさくいわれること/失せ物、捜し物、他人の物??/デフレとインフレの授業?!/ウソ新聞をつくる苦労を/お別れに ほか

「教室通信」に登場する1年生たちからは、何気ない日常のなかでの豊かな育ちが感じられます。きっとあなたもお子さんの姿を重ねて読まれるのではないでしょうか?

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●「教室通信」やPTA広報にも使えるポイントカット集
さらにあなたの通信がセンスアップ間違いなしのポイントカット集(全180点)も収録。
「教室通信」以外にも行事のお知らせや、生徒へのお便りにも使えて便利です。


●各学期ごとに親と教員への心構えを伝授する
「ひとことポイント」

「楽しいことがあったら、一緒に喜び、うれしく思えるように。そして、つらいことがあったら、一緒に悩み、困ったなあと『素直』に思えばいい。そして同時に、ちょっと頼れる親を演じて『はげます』ことも、忘れずに!」(「1学期・ひとことポイント・親」より)

「教員自身が楽しくなるような『学習』を見つけることで、子どもたちは意外と楽しんでくれる。やさしくて、簡単なことも大事だが、難しく困難なことも子どもは喜ぶ。子どもたちが自分の考えをどんどん言えるようになるのも2学期くらいから」(「2学期のひとことポイント・教員」より)


●教員の方におすすめ!
「岡崎勝流教室通信 10のコツ11のツボ」

子どもの成長、そして担任の本音をほのぼの伝える岡崎式「教室通信」の企画、ネタ集めから配付までの10のツボと11のコツ、匠の技をここに公開!

<ツボとコツの一例>

・読みやすいスタイルをつくる
 → 手書きよりも印字、レイアウトもすっきり
・子どもだって読む
 → 親子で話題になることが、はじめの一歩
・絶対やってはいけないこと
 → あえてありのままにかかないとき
・事前に誰かに見せる?
 → 誤字脱字の心配もあるけれど
・通信の題名をつける
 → ヒントは歌詞、だれかの言葉、小説、用字用語事典……
・いつ、どれくらい書くのか
 → 2〜3時間で書ける量で ほか

●『ガラスの玉ねぎ』の意味
(「この『教室通信』について」から)

 この通信の名前は「ガラスの玉ねぎ」といいます。この名前はビートルズの歌からとりました。(中略)
 歌詞の中にLooking through a glass onionというフレーズがあります。一般的には「ガラスの玉ねぎ越しに見ます」と訳されています。けれど、なんのことかわかりません。
 玉ねぎの皮が曲がっていて、薄透明なガラスのようで、それを通してみると、歪むから、ものやことの本質を見るためにはそんな「ゆがみ」もみなさいよ!というふうなとりかたもできます。
 この通信が、子どもたちの現実をそれなりに忠実に写していけるように努力するにしても、やはりボクの主観や感性を避けて通ることはできません。そんな意味でこの通信に「ガラスの玉ねぎ」と名づけてみました。(後略)


●著者プロフィール
岡崎 勝(おかざきまさる)
1952年名古屋市生まれ 小学校教員。『おもしろ学校ごっこ』全3巻(共著KTC中央出版)、『100万人の教員のための悩みごと相談』(共著日本評論社)ほか著者多数。
教員稼業も遊び心をなくさないで、学校でも、したたかに、かつ楽しく生活したい。「子どももボクも生活人」がモットー。『おそい・はやい』編集人。


 
   
 

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